終野だいすき仙石寛子さんの四冊目のコミックスです。
おめでとうございます。そして、ありがとーう!

何を語ってもネタバレになりそうですが、
表題作「一番星のそばで」は突然幽霊を見てしまい何だかんだと同居する話ですね(ざっくり)
また、仙石さんのお気に入りであろう姉弟ものでもあります。

読み終わってからしばらくニヨニヨ(そうとしか表現できない)してました。
もうときめきがとまらない。

終野自身も姉弟ものは大好きですのでそれはもう面白かった。
謎と切なさ、ほんの少しのラヴがいい感じ。さじ加減がたまらん。
愛だけど愛じゃないところが好きなんだなー。語るの難しい。

一度読んで、しばらく経ってからまた読むと感じ方が違ってそれはまた楽しい。
仙石さんの作品のスルメ感すきですね。

「イカとタコ」は、なんでか分からないけど恋の話だと思いました。
前巻収録「明るい恋の花」、前々巻「ちょっと早いけど干支」と似てるなー。
あと二つはほんのり百合っぽい気もするけど、どうしてそう感じるのだろうか。動物だからかな。

「女の子の下着」もほんのり百合風味。
「どうせ見せる相手もいないし……」「じゃあ私に見せればいいですよ!」の流れが好き。
あと、眼鏡の子の弁解可愛い。女の子がきゃっきゃしてるのいいなー。

描きおろしは「一番星のそばで」の続き(?)。
ちょっぴりほろ苦いお話。
若干いかがわしい描きおろしも読みたかったなー。

今回も満足の一冊だったんですが、なんと白泉社からまた別のコミックスも出たらしいのです!
「夜毎の指先/真昼の果て」。楽園っていう雑誌に載ってましたね(私も途中まで読んでました)

1月31日に発売したみたいですので、早く買いに行かなくちゃ。
読み終わったらまた感想を投下したいと思います。