http://www.antonio-lopez.jp/

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催してる「アントニオ・ロペス展」行って来ました。
会場自体は平日にも関わらず混んでいて、見られないってほどじゃないけど大変でした。

絵・彫刻あわせて64点ほどの展示。
油彩、素描、木彫りにブロンズ像と色々とあって見ていてとても楽しかったです。

私は「フランシスコ・カレテロ」「カンポ・デル・モーロ」「午後の窓」が気に入りましたね。
「新しい冷蔵庫」の鍋がそのまま冷蔵庫に入ってる感じが生活感があって好きだなー。

フライヤーにも載ってる「グラン・ビア」ももちろんよかったです。
そこにあるような質感で、会場内でカップルが呟いた『写真みたい』はその通りだなーと思いました。
まあ褒め言葉になってませんが。

私は真剣に見なかったのですが(何より混んでた)、会場内のモニター映像によると
アントニオ・ロペスがこの絵を描いたのは夏の間だけだったらしいですね。
夏の光の下で描きたいと考えて、10年かかったとか。

その情熱が少しだけ恐ろしいです。
けれど、彼が巨匠と呼ばれるまでになったのは、そこまでのこだわりがあるからかもしれませんね。

「男と女」の彫刻の男の人の筋肉や骨の具合とか人体そのもので、アントニオ・ロペスの見る目の繊細さにはびっくりしました。
物を見る目、それを表現しうる正確さ。見てよかったと思います。

展覧会オリジナルグッズもよかったです。
私は何も購入しませんでしたが、ポストカードとか絵の描いてあるタイルとかポスターは気に入った絵があったら買いだと思います。

6月16日(日)までやっているようですので、興味のある方はぜひ。