当日の真夜中十二時半に誘われて迷ったあげく行って来ました。
結果的にはとても楽しめたので行ってよかったと思います。
で、戦利品はこれ。
鍋野企画「王さまとカフェ」1500円
B2FGames LLC.「ビックチーズ」3000円
もっと色々欲しかったんですが、私の行った時点(10時半〜)で売り切れのものもあり断念。
単純に軍資金不足というのもあったのですが、これくらいでよかったのかも。
どちらのゲームも家族で遊んでみました。
終野(運ゲーに弱い。策略系は得意)
妹 (策略系に弱い。運ゲーも得意ではない)
母 (ゲーム全般強い。我が家一)
父 (ゲーム苦手。マリオ四人プレイで一番先に死ぬ)
というメンバーです。
鍋野企画「王さまとカフェ」は、王様の注文に店長になって応えていくゲーム。
2〜4人、10〜20分、対象年齢はおとなからこどもまで。
店長は材料カードを、王様は注文カードを持って、ゲーム開始。
手札のいらないカードを場にだし、山札から捨てた枚数だけ引きます。
王様の出した注文カードに書いてある材料をいち早く揃えた店長が注文カードをゲット。
これを7回繰り返して、持っている注文カードの合計金額が高い人が勝ちです。
これは、私と妹と母の3人でプレイしました。(父は映画鑑賞中で不参加)
終野が王様、他二人は店長だったのですが、このゲーム反射神経が命です。
自分の手札(常時7枚)に何があるかを把握していないと、
王様が出したカードに書いてある材料をすばやく場に出せない。
初級ルールだと、王様の手持ちカードを10秒だけ開示するのですが、
中級ルールは開示なしで行うのでカードをバランスよく持ってないと詰みます。
最初のゲームではカードがいまいち切れてなかったのか、
母と妹のカードに牛乳とたまごしかなくて、爆笑してましたね。
小麦粉が全然出なくて途中カードを切りなおしました。
初級ルールの時は、母の勝ち。
中級ルールの時は、(優しく譲ってもらって)妹の勝ちでした。
罰金カードは使いませんでしたね。
いまいち使い方が分からなかった。お手付きとかもなかったし。
2人からできると書いてありますが、人数が多いほうが面白いかもしれない。
4人までらしいけど、メニューは4つあるし、王様はメニューなくても大丈夫そうだから5人でもできると思います。
デザインも可愛いですし、ルールも比較的簡単。
こどもからおとなまで遊べるよいゲームだと思います。
* * *
B2FGames LLC.「ビックチーズ」は、重役になってプロジェクトに社員を派遣するゲームです。
3〜6人、20分、10歳以上対象です。
得点トラックを並べ、0のところにお仕事ネズミ(社員)を置いて、ゲームスタート。
山札から仕事カードを一枚とり、その仕事を競りにかけます。
順番に自分がネズミ(全部で10匹)を何匹派遣できるか提示していきます。
この状態だと、他の誰かがネズミを追加しない限り、白の人が落札することになります。
落札できたら自分の手元にカードを持ってきて、そのままネズミを上に置きます。
そして、落札した人が山札から仕事カードを引き、また競りをします。
これの繰り返し。
誰かが落札するごとに、前落札した仕事から、一匹ずつネズミが手元に帰ってきます。
お仕事ネズミが全部手元に帰ってきたら、左上の数字と同じダイスを振って、
出た目だけ得点トラックのネズミを先に進めます。
一番最初に40点稼いだ人が勝ちです。
このゲームは、思った以上に面白かったですね。
1度目より2度目の方が面白かった。
3回プレイして、終野が2回、母が1回勝利しました。
妹は拗ねてましたね。
私は左上の数字が小さい仕事に少人数派遣してちまちま進むタイプですが、
妹は数の大きい仕事に大人数派遣して、手駒がないってことがよくありました。
母は堅実に進むタイプ。性格がよくでますね。
20面ダイスで20が案外出る。
3ゲームしてて、みんなのトータル2〜3回でてた気がします。
でも、これは戦略と運が半々くらいで大事なゲームなので、
さいころ運の悪い終野はちょっと大変だった。
最初は分からなかったんですが、
途中から沢山プロジェクトを抱えたほうが早く進むってことを学習しました。
あと、誰かが落札しようとしているところに高レートにかけると相手の自爆が誘えて楽しかった。
20の仕事に8匹かけるより、12の仕事×2つに4匹ずつかけたほうが早く帰ってくるんですよねー。
ゲームはバランスが大事だなーと思った次第です。
説明書は少し分かりにくかったかも。
「説明書読んでも分からないから、とりあえずやってみるかー」とはじめたので。
あと、対象年齢10歳以上には疑問だった。もっと上ではないか? 私らが馬鹿なのかしらね。
ゲーム自体は完成されているし、パッケージも素敵なのに、ちょっともったいない。
チーズ缶のフォルムが可愛いので、購入してよかったなと思います。
他のメンバーが買ったゲームもプレイしましたが、「GANGSTER PARADAISE」は面白かったです。
拡張デッキを入れたほうが盛り上がった。
「CARD OF THE DEAD」はあともう一歩で勝てそうだったのに負けたのが悔しくてすごい覚えてる。
あーこういうのに参加すると自分でもゲーム作りたくなりますね。
アナログゲームは色々考えるだけでも楽しいので、そのうち誰かと作れたらな、なんて。
アナログですが同人ゲームとの出会いは一期一会。
今回行ってよかった!
秋も余裕があれば行ってみたいなーと思います。
結果的にはとても楽しめたので行ってよかったと思います。
で、戦利品はこれ。
鍋野企画「王さまとカフェ」1500円
B2FGames LLC.「ビックチーズ」3000円
もっと色々欲しかったんですが、私の行った時点(10時半〜)で売り切れのものもあり断念。
単純に軍資金不足というのもあったのですが、これくらいでよかったのかも。
どちらのゲームも家族で遊んでみました。
終野(運ゲーに弱い。策略系は得意)
妹 (策略系に弱い。運ゲーも得意ではない)
母 (ゲーム全般強い。我が家一)
父 (ゲーム苦手。マリオ四人プレイで一番先に死ぬ)
というメンバーです。
鍋野企画「王さまとカフェ」は、王様の注文に店長になって応えていくゲーム。
2〜4人、10〜20分、対象年齢はおとなからこどもまで。
店長は材料カードを、王様は注文カードを持って、ゲーム開始。
手札のいらないカードを場にだし、山札から捨てた枚数だけ引きます。
王様の出した注文カードに書いてある材料をいち早く揃えた店長が注文カードをゲット。
これを7回繰り返して、持っている注文カードの合計金額が高い人が勝ちです。
これは、私と妹と母の3人でプレイしました。(父は映画鑑賞中で不参加)
終野が王様、他二人は店長だったのですが、このゲーム反射神経が命です。
自分の手札(常時7枚)に何があるかを把握していないと、
王様が出したカードに書いてある材料をすばやく場に出せない。
初級ルールだと、王様の手持ちカードを10秒だけ開示するのですが、
中級ルールは開示なしで行うのでカードをバランスよく持ってないと詰みます。
最初のゲームではカードがいまいち切れてなかったのか、
母と妹のカードに牛乳とたまごしかなくて、爆笑してましたね。
小麦粉が全然出なくて途中カードを切りなおしました。
初級ルールの時は、母の勝ち。
中級ルールの時は、(優しく譲ってもらって)妹の勝ちでした。
罰金カードは使いませんでしたね。
いまいち使い方が分からなかった。お手付きとかもなかったし。
2人からできると書いてありますが、人数が多いほうが面白いかもしれない。
4人までらしいけど、メニューは4つあるし、王様はメニューなくても大丈夫そうだから5人でもできると思います。
デザインも可愛いですし、ルールも比較的簡単。
こどもからおとなまで遊べるよいゲームだと思います。
* * *
B2FGames LLC.「ビックチーズ」は、重役になってプロジェクトに社員を派遣するゲームです。
3〜6人、20分、10歳以上対象です。
得点トラックを並べ、0のところにお仕事ネズミ(社員)を置いて、ゲームスタート。
山札から仕事カードを一枚とり、その仕事を競りにかけます。
順番に自分がネズミ(全部で10匹)を何匹派遣できるか提示していきます。
この状態だと、他の誰かがネズミを追加しない限り、白の人が落札することになります。
落札できたら自分の手元にカードを持ってきて、そのままネズミを上に置きます。
そして、落札した人が山札から仕事カードを引き、また競りをします。
これの繰り返し。
誰かが落札するごとに、前落札した仕事から、一匹ずつネズミが手元に帰ってきます。
お仕事ネズミが全部手元に帰ってきたら、左上の数字と同じダイスを振って、
出た目だけ得点トラックのネズミを先に進めます。
一番最初に40点稼いだ人が勝ちです。
このゲームは、思った以上に面白かったですね。
1度目より2度目の方が面白かった。
3回プレイして、終野が2回、母が1回勝利しました。
妹は拗ねてましたね。
私は左上の数字が小さい仕事に少人数派遣してちまちま進むタイプですが、
妹は数の大きい仕事に大人数派遣して、手駒がないってことがよくありました。
母は堅実に進むタイプ。性格がよくでますね。
20面ダイスで20が案外出る。
3ゲームしてて、みんなのトータル2〜3回でてた気がします。
でも、これは戦略と運が半々くらいで大事なゲームなので、
さいころ運の悪い終野はちょっと大変だった。
最初は分からなかったんですが、
途中から沢山プロジェクトを抱えたほうが早く進むってことを学習しました。
あと、誰かが落札しようとしているところに高レートにかけると相手の自爆が誘えて楽しかった。
20の仕事に8匹かけるより、12の仕事×2つに4匹ずつかけたほうが早く帰ってくるんですよねー。
ゲームはバランスが大事だなーと思った次第です。
説明書は少し分かりにくかったかも。
「説明書読んでも分からないから、とりあえずやってみるかー」とはじめたので。
あと、対象年齢10歳以上には疑問だった。もっと上ではないか? 私らが馬鹿なのかしらね。
ゲーム自体は完成されているし、パッケージも素敵なのに、ちょっともったいない。
チーズ缶のフォルムが可愛いので、購入してよかったなと思います。
他のメンバーが買ったゲームもプレイしましたが、「GANGSTER PARADAISE」は面白かったです。
拡張デッキを入れたほうが盛り上がった。
「CARD OF THE DEAD」はあともう一歩で勝てそうだったのに負けたのが悔しくてすごい覚えてる。
あーこういうのに参加すると自分でもゲーム作りたくなりますね。
アナログゲームは色々考えるだけでも楽しいので、そのうち誰かと作れたらな、なんて。
アナログですが同人ゲームとの出会いは一期一会。
今回行ってよかった!
秋も余裕があれば行ってみたいなーと思います。